こんにちは、あいまあです。
2020年もあと少しになりました。
そこで今回は投資1年目の今年を自分なりに振り返ろうと思います。
つみたてNISA
米国株ETF
ビットコイン
J-REIT
1つずつ振り返ります。
つみたてNISA開始
まず投資として始めたのは”つみたてNISA”でした。
そして投資初心者がまず始めるのにオススメしています。
年間の投資上限40万円で、いきなり大金を投資しなくていい
金融庁の審査を通った投資信託のみ購入可能
株式の投資信託のみで選びやすい
逆に株式にしか投資できないので、債券やREITなどへの分散投資ができないです。
この点はデメリットではありますが、初心者には参入障壁が高くなるので、そういう意味ではいい事だと思います。
2020年7月からスタートして、上限額まで積立できなかったです。

年の途中からでも上限の40万円積立すること自体は可能です。
あと上限まで無理やり積立しなくてもいいです。
やってるかやってないかの差の方が大きいです。
一般NISAとの比較
NISAには一般NISAとつみたてNISA(とジュニアNISA)があります。
個人的にはつみたてNISAを推奨していますが、最初から本気で投資の世界に飛び込むつもりなら一般NISAの方がいいかもしれないです。
一般NISAは金融庁の審査が無い分ぼったくり商品もあります。
債券やREITにも投資できて分散投資の入門にはピッタリだと思います。

これは投資の勉強をしていたら段々と感じるようになりました
それでも安全に行くならやっぱり”つみたてNISA”がいいので、こちらの記事を参考にしてください。
米国株ETF開始
つみたてNISAと同時期にスタートしたのが米国株ETFです。
ETF投資を始めた理由を1つだけ挙げるなら配当金です。
しかし、色々な理由で資産形成においてETF(特に米国株)は不利と言われています。
その理由も含めた米国株ETFについてまとめた記事があります。
その理由というのは合理的な資産形成において考えた時に不利であり、それを上回る配当金の喜びがあります。
解説記事を見て興味がある方は少額から始めてみてはいかがですか?

楽しいですよ
ビットコイン定額積立開始

ビットコインはこの中では1番最初に興味を持ち、本嫌いな僕がビットコインの本を買って読むくらい魅力があります。
調べ始めたのは1年前からで、1万円分くらい保有していました。
実際にドルコスト平均法で投資を始めたのは9月からです。
カッコいい名前の投資法ですが、金額は毎月5000円です。
※2020年12月末現在で1BTC=290万円程
3月には1BTC=40万円程でしたので、価格変動はかなり大きいです。

ビットコイン(仮想通貨全般)投資は自己責任で!
J-REIT開始
この中で最後にスタートさせた投資先がJ-REITでした。
なので個人投資家でも1万円単位から投資可能です。
この投資先に関しては3つ組み合わせて毎月分配金を手にする方法を実践しています。
それぞれのREITの中身をしっかり熟知せずに始めました。

良い子はマネしないでね
12月に初めての分配金が出て、これから毎月分配金が出る予定です。
以下の記事にJ-REITの事をまとめたので、参考にしてください。
まとめ

ここまで投資1年目の僕が投資している投資先について振り返りました。
例え毎月5000円の少額でもやらないよりは絶対にいいですよ。
長期投資ならほぼ勝てると歴史が証明しています。

ちなみに40代で始めるより、20代で始めた方が何倍も有利です!
複利効果は時間の長さによる影響が大きいのは電卓で計算するだけでわかります。
未来の事は誰にもわからないですが、投資に限らずこれまでの歴史を分析して未来予測をします。
きっと日本人は今の仕事を定年までできる算段をしている方が多いと思います。
しかし、特にここ数年で大手企業が早期退職希望者を募るニュースをよく観ます。

うちの会社は大丈夫!
こんなこと言える根拠はどこにもない時代だと思います。
結果的に定年まで働ければいいですが、不透明である以上は自分で自分の人生を守る行動が必要です。
当ブログでは投資の世界に興味があるけど一歩踏み出せない人の背中を押せるような発信をし続けます。
投資2年目はさらに加速していき、過程を日々発信します。
これからも”あいまあブログ”をよろしくお願いします。

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