こんにちは、あいまあです。
2020年11月分の収支報告で余剰金が23万ほどになったと報告しました。
その23万円を投資と貯金で以下のように振り分けました。
夫:つみたてNISA50000、米国株ETF38000、J-REIT17000、ビットコイン5000、貯金70000
妻:つみたてNISA50000
では、この内容をもう少し詳細に見ていきます。
投資先の詳細

投資のスタンス
現状は生活防衛資金(1人300万円)を目標に貯金しながらの投資(主に株式)です。
10月収支報告の記事にも書きましたが、妻は目標額に達しました。
夫である僕はまだまだ目標未達なので、貯金もしながらになります。
夫:リスク許容度高め…貯金はしますが、投資額多め
妻:リスク許容度低め…現状はつみたてNISAのみ
基本的に投資先、投資額については自分で考えることにしています。
サラリーマン投資家なので、月単位では投資額がかなり少額です。
すぐには結果が出ないですが、長期・少額・積み立て・ローリスク・ローリターン投資の形を継続していく予定です。
つみたてNISA(投資信託)
今年途中のスタートにより楽天カード支払額の月上限が50000円です。
今年はこのまま50000円で積み立てて、来年から月平均30000円程度の積み立てになります。
つみたてNISA年間上限の40万円は未達になります。
非課税枠を使いきれないのはもったいないとは思いますが、無理矢理突っ込むのは否定的なのでしません。
”つみたてNISA”は夫婦で各50000円を色々な投資信託に振り分けています。
つみたてNISAについては夫婦で実践していてオススメなので、以下の記事を確認して、せめてどんなものなのかくらいは理解しておきましょう。
S&P500連動、全米株式、全世界株式、新興国株式、8均等型バランス
僕たちは楽天証券(オススメ)で買っています。
基本的には投資信託を買う時の鉄則を守り、主にeMAXIS Slimを買っています。
信託手数料が安いこと(0.2%以下が好ましい)
ちなみにeMAXIS Slim米国株式(S&P500)は0.0968%
これから少額投資をしてみたいという人にはかなりオススメですよ。
楽天証券もいいですが、SBI証券やSBIネオモバイル証券もいいですよ。
No.1ネット証券ではじめよう!株デビューするならSBI証券 SBIネオモバイル証券米国株ETF


ETFとは上場投資信託と言って、リアルタイムで売買が出来る投資信託のことです
●投資家から少しずつ資金を集めて代わりに投資してくれる(ファンド)
●株の詰め合わせのイメージ
●毎日1回価格が決まり、翌日まで価格変更はない
米国株ETFは色々な企業の株を一気に買ったイメージで、安いものだと3000円くらいから買えます。
米国の企業は日本に比べて株主への還元意識が高いと言われています。
なので米国株を中心に定期的に買っています。
ETFは四半期に1回などのペースで配当金が出ます。

年末は配当金の時期なので楽しみ
現在は配当金が少額ですが、9月に初めて配当金が入った時は嬉しかったですね。
11月に購入した米国株ETF
VT:2株、HDV:1株
こちらもつみたてNISA同様に楽天証券で購入しています。
J-REIT
Real Estate Investment Trustの略
リートまたは不動産投資信託と呼び、投資家から集めた資金を不動産に投資する
そのうち日本版のREITをJ-REITと言います。
株式よりもリスクが高いと言われていますので、リスク許容度が低い人は慎重に!
ビットコイン(BTC)

ビットコインは仮想通貨(暗号資産)の1つです。
仮想通貨のオリジナルです。
2020年12月時点で1BTC=200万円程になり、2度目の仮想通貨バブルと言われています。
2020年3月には1BTC=40~50万円だったので、値動きという意味ではリスクがあります。
そんなビットコインですが、今後どうなるのか気になりますよね?
それに対して1つの見解を示している著書があります。
その著書の解説をした記事はこちらからどうぞ。
最後に
11月の投資先、投資額について紹介しました。
正直まだまだ始めたばかりでショボいです。
でも数千万円の資産を持ってる人の投資状況を見せられても参考になりませんよね?
投資未経験者が始めたらどうなるかを見せないと参考にならないと思い公開しています。
定期的な公開により投資のハードルを下げたいと思っていますので、その一助になれば嬉しいです。
1ヶ月後に12月分の投資先、投資額の公開をします。
お楽しみに!
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