こんにちは、あいまあ(@aimaa_blog)です。
こちらをご覧になっているという事は米国株ETFの配当金に興味がありますでしょうか?
金融商品であるETFやREITを購入・保有していると定期的に配当金や分配金が入金されます。
最初は保有数が少なく配当が数百円程度の少額になったりますが、コツコツ購入して保有数を増やす事で分配金が増えまとまった不労所得になっていきます。
そこで今回はあいまあ夫が購入している米国株ETFの通算8回目の配当金について公開したいと思います。
米国株ETFは5種類保有していますが保有数がまだまだ少なく投資元本では81万円程度のため1回の配当金が円換算でようやく5000円(税引後)に到達した程度です。
VTI、VT、VYM、HDV、SPYD
この記事を見てこれから始めるあなたには「米国株ETFの配当金ってこんな感じか」というイメージが付くといいと思っています。
米国株ETFの配当金

米国株ETFの配当金は四半期に1回出ます。
まず、前回(2022年3月)と今回で保有しているETF配当金の単価は以下のようになりました。

- VTI:微増配
- VT:増配(倍以上)
- VYM:増配
- HDV:減配
- SPYD:減配
保有しているETFでは3月より配当金の単価が全体感で言えばイーブンに近いです。3月に大減配したVTが回復、HDVは2回連続で減配したため2回連続で配当金が大幅UPする期待は出来ない状況でした。
私のように配当金狙いで米国株ETFを保有・買い増ししている場合、「次の配当金は今回よりもっと欲しい」と思いますが、仮に今回のように減配した銘柄があったとしても余計な事は考えず買い増しをして保有数をUPしていくのが大切な事と考えています。
配当金の推移
こちらが米国株ETFを保有し始めてから貰った配当金の推移になります。

2022年6月末時点で1ドル=136円を超えているので円換算で約5300円でした。

ちなみに3月末時点では1ドル=120円でした
直近3ヶ月でも円安が進んでおり、円換算をすると3月よりも200円UPしていますが3ヶ月で10万円買い増したにも関わらず配当金が減ってしまいました。
給料みたいに安定した額を毎回配当金で受け取るのは不可能である事が今回証明されてしまいましたが、配当金の底上げをする事には問題は一切ありません。
ちなみに配当金をゲットするには権利確定日に保有している必要がありますが、権利確定日が近づくと配当金狙いの買い注文が多くなり価格が上昇するため、安く買いたい場合は権利確定日の翌日(権利落日)以降に買うのがいいかなと思います。

ただしこの買い方では3ヶ月後に来る次回の権利確定日まで配当金はお預けになるのと、ちゃんとした保証はありませんので自己責任で!
米国株ETFはどこで購入すればいいのか?

そもそも米国株ETFはどこで購入したらいいの?

証券口座を開設する必要があります。
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今後について

ここまで配当金の単価や推移についての話をしてきましたので内容をまとめました。
- 投資元本81万円で配当金約39ドル(約5300円)
- 保有銘柄:VTI、VT、VYM、HDV、SPYD
- 2022年3月と比較して配当金単価は5銘柄トータルではほぼイーブン
- VTは大幅回復、HDVは2連続減配
- 権利確定日に保有していると配当金が貰える
- 権利確定日が近くなると価格上昇により買いづらくなる
繰り返しになりますが購入している米国株ETFが四半期に1回配当金が入金されます。
今後も配当金の出るタイミングである3ヶ月に1回配当金の推移を見える化したいと思いますので、次回は9月末以降に報告予定です。

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