こんにちは、あいまあです。
今回は2020年現在、政府が交付を進めているマイナンバーカードの話をします。
なぜマイナンバーカードの話をするかというと、マイナポイントが絡んでいるからです。
マイナポイントは絶対に得するものなのですが。。

マイナンバーカード作らなきゃ
と思いながらなかなか行動に移せていませんでした。

すぐ行動しないとダメですね〜
キャッシュレス決済サービスとマイナンバーカードを紐付けして決済すると25%(最大5000円分)のポイントが付与される
未だに交付率が20%程度のマイナンバーカードですが、
通知カードの下に付いていた個人番号カード交付申請書(以下、交付申請書)を紛失した場合の手順を説明します。

実は僕が交付申請書を紛失したので、もしそういう人がいて困っている場合に見て頂ければと思います。
※まだマイナンバーカードの作成まで辿り着いてないので、進み次第加筆します
目次
マイナンバーカード申請には申請書ID(半角数字23桁)が必要
マイナンバーカード作成には申請書IDが必要です。
この申請書IDというのが、通知カードの下に付いていた交付申請書に記載されています。
交付申請書を捨てた記憶すらないのです。
当時はマイナンバーカード作成のメリットが無かった気がします。
なので通知カードがあれば事足りたんだと思います。

実際通知カードだけで困ったことなかったので
たぶんどこの自治体も同じですが、現在住んでいる自治体では交付申請書の再発行をする方法が2種類あります。
- 役所に行って再発行して受け取る
- 電話で本人確認をして再発行した申請書を郵送
役所に行くの面倒だと思っていたので、電話だと楽でいいですね。

僕は電話で郵送してもらいました
交付申請書を提出(ネットで手続き可能)

再発行した交付申請書の提出方法は2種類あります。
①交付申請書に必要事項を記入、顔写真を貼付して郵送
郵送先の住所付きの封筒も同封されています。
なので申請書を入れて投函でOK!
②図の赤丸のQRコードを読み取ってネット申請←楽でオススメ
QRコードを読み取ると申請フォームになりますので、順番に入力します。
特につまずくこともなく申請できました。
顔写真をスマホで撮るところが1番大変でした。(そのレベルで簡単です)

現在ここまでやりました!
申請書が受理されるのに2ヶ月程度かかるらしい
電話で交付申請書の再発行をした際に言われたのが、

申請してから2ヶ月程かかります
これは申請のタイミング次第なので、何とも言えないです。
いずれマイナンバーカードに色々集約されていくようなので(免許証、保険証など)
まだの人はマイナポイントがゲットできる今のうちに申請しておいてもいいと思います。
※追記
申請書が受理されました。
2ヶ月かかると言われていたのですが、半月くらいでした。
受理されたら自治体の役所に直接行ってマイナンバーカードをもらう
初投稿時(2020年11/5)
実際に受け取りに行った時に体験談としてお伝えします。
恐らく来年の1月になると思われます。
その後
2020年12月に市役所でマイナンバーカード交付完了しました。
年末という時期のためか、人でごった返していて結果的に1時間待ちました。

混雑する時期は避けた方がいいです
今回は申請をオンラインで済ませても1時間かかりました。
隣の窓口で申請からできるようでしたが、いつ終わるか…っていう雰囲気でした。

申請まではオンラインで済ませましょう。
という事です!
マイナポイント申込
マイナンバーカードをゲットしたらまずはマイナポイントアプリをインストール!

アプリ内で申し込みをしますが、僕は決済方法を楽天カードにしました。
少なくとも楽天カードの場合は少し迷ったところがあったので、その部分だけ伝えておきます。
それが”決済サービスID”です。
楽天カードの場合
楽天e-NAVIにログインします。
マイナポイント申込方法はコチラをタップします。
画面を下にいくとこの画面が出てきます。

”手続きスポット/PCから申込”から確認します。

やってみた感じ、困るのはここくらいです

申込が完了するとこの画面になります。
以上でマイナンバーカードとマイナポイント申込の流れです。
お疲れ様でした。


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