こんにちは、あいまあ(@aimaa_blog)です。
楽天モバイルでは独自の楽天回線(高速通信)エリア以外の事を『パートナー回線エリア』と呼びます。
- 楽天回線外のエリアのこと
- auから回線を借りているエリア
- 高速データ通信容量5GB/月
- 5GB超過後は通信速度最大1Mbpsで使い放題
『パートナー回線エリア』では高速データ通信容量(データ高速モード)が毎月5GBまでしか使えなくてその後”低速モード”に切り替わります。YouTube動画などをたくさん観るユーザーにとっては「5GBでは少ない」と感じるでしょう。
※低速モード:最大1Mbpsの通信速度になるモード(平時であればネット検索やYouTube動画視聴はストレスなく出来る)
そうなると高速モードと低速モードを上手に使い分けて1ヶ月で高速モード5GBを使い切るようにしたいですね。
今回は”my 楽天モバイル”アプリ内でのデータ高速/低速モード切り替え方法と自宅にWi-Fiがある場合のオススメ切り替え方法をお伝えします。

モード切り替えは簡単です。
自宅にWi-Fiがない場合も最後に少し触れます。
- ”my 楽天モバイル”アプリ内でのモード切り替え方法
- 1ヶ月で高速通信5GBを上手に使い切る方法
※途中で出てくる画像や言葉はiPhone(iOS版)でのものになります。アプリの中身はAndroidについてもほぼ変わらないので十分参考になりますよ
目次
”my 楽天モバイル”アプリ内でのモード切り替え方法
まずApp Storeから画像のアプリをインストールします。

- 2021年10月時点での口コミ評価:1.9
- 2022年5月時点での口コミ評価:2.2
確かに以前のアプリでの評価としては使いづらさを考えると真っ当だと思います。
しかし現在はそこそこ改善もされてきていますが、過去の低評価が多すぎて半年で評価が少し上がった程度です。個人的には4.0くらい付けても問題ないかと思います。

改善の余地はまだまだありますけれど。
アプリを開くと下の画面になりこちらでは当月のデータ利用量を円グラフで確認出来るのと、その地点では楽天回線エリアとパートナー回線エリアどちらに接続しているのかがわかりやすくなっています。

ホーム画面を下にスクロールすると下の画面になります。
赤丸部分をタップする事で高速/低速データの切り替えをします。

楽天回線エリア接続中になっている場合は赤丸部分はタップ出来なくなります。(ずっとデータ高速モードになっているため)

1ヶ月で高速通信5GBを上手に使い切る方法
パートナー回線接続中の状態でデータ高速モードをONにすると上画像の”パートナー回線(国内)”が上限5GBからどんどん減っていきます。
例えば家にWi-Fiが無くこの状態でYouTubeを観続けると5GBでは足りません。

今の時代ではdocomo、au、SoftBankでもWi-Fiは必須だと思っています。
仮にWi-Fiを使いながらでもヘビーユーザーだと5GBはあっという間ですので、データ高速モードのON/OFFは上手く使い分ける必要があります。
以下の4点を実践すれば月末に高速データ容量が足りなくなる事はありません。
- デフォルトはデータ高速モードOFF
- 通勤・通学など移動中に数十分の動画視聴が確実な時はOFF
- 出先でネット検索がメインの時はON
- 昼食時・夕食時の回線混雑が予想される1時間だけON
※昼食時(12~13時)・夕食時(18~19時)のイメージ
データ高速モードをうっかりONにしたままにすると、気付かないうちに高速データを消費してしまうので初期設定はOFFが望ましいです。
外出する時に1人or2人以上かで移動中や出先で動画視聴するか否かある程度判断出来ます。出発前にその判断をしてデータ高速モードON/OFFしましょう。
昼食時は休憩でみんながスマホを使う、夕食時は仕事終わりでみんながスマホを使う確率が高く比較的回線が混雑しやすいです。ただし、その時間にしっかり接続しづらくなるわけでもないし大丈夫そうな時間帯でも繋がりにくかったりするので、時間はあくまで目安です。
- 基本的にはWi-Fiありの場合と同じ
- 家でもデータ高速モードONにする場面があるとは思うがそれは「どうしても」という時のみでデフォルトはOFF
どちらの場合もデフォルトのデータ高速モードはOFFにしましょう!
月末に高速データ容量が余りそうな状況なら贅沢に使い切って大丈夫です。(データ容量の繰越しは不可)
\\全員に最適なワンプラン//

何かあれば気軽にコメントください!
あいまあブログは”ブログ村”と”ブログ人気ランキング”に参加しています。以下のアイコンから応援よろしくお願いします。



コメント