【12ヶ月目】米国株ETFを1年運用した実績を分析

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こんにちは、あいまあ（@aimaa_blog）です。

当ブログでは節約により貯金・貯蓄を増やし一部を投資に回す事を推奨しています。

そしてまず投資初心者がすべきと考えているのがつみたてNISAです。

つみたてNISAはもうやっているという方は投資が楽しいものだと感じてこんな事を思うかもしれません。

ETFとは上場投資信託の事で株の詰め合わせ商品です。

投資信託との微妙な違いや米国株がいい理由は後述します。

今回は運用12ヶ月目となる7月末時点での米国株ETFの実績を公開します。

現在は主に私（夫）が購入しているため、運用実績は夫のものです。

2021年7月現在は毎月25000円程度購入しています。

現在5つのETFに投資していますので、毎月全部1株ずつ購入は不可能な状況です。

後述しますが現在は米国高配当株ETF（VYM、HDV、SPYD）に集中しています。

ではETFとはどんなものかやなぜ米国株のETFが良いのかを解説した後に現在の米国株ETFポートフォリオを公開します。

ETFとは

米国株ETFは安いものだと1000円くらいから買えます。

なぜ日本ではなく米国なのか？

これまでの歴史上、国全体の株価が常に右肩上がりだからです！

青線：ダウ平均　黄線：日経平均

米国株ETFは四半期に1回のペースで配当金が出ます。

6月は自身4度目の配当金が出ました、現在は少額ですが配当金が入ると嬉しいですね。

現在のポートフォリオ

運用12ヶ月目のポートフォリオを円グラフで表すとこうなります。

2020年はなるべく偏らないように購入していましたが、2021年はVTI・VTから米国高配当株ETFにシフトしています。

金額ベースでは以下の表になっています。

• 累計買付額：45万7506円
• 評価金額　：53万7508円
• リターン：80002円（利回り14.88%）

記事の最後に年末までに目指す形を公開しているので確認すればわかりますが、年内の予定購入額に達しているVTIは恐らく年内の購入をしません。

正直、投資額も配当金もまだまだ少額ですが利回りは良いのでこのままコツコツ積立していきます。

各ETF所持株数

運用12ヶ月で以下の所持数になりました。

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2021年の年末までに目指すポートフォリオ

少し厳しいですが2021年中に米国株ETFで100万円目指します。

これを円グラフにするとこのようになります。

金額ベースでは以下の表を目指します。

このイメージに近づけるように今年はコツコツ積立を頑張ります！

これから米国株ETFを購入しようと考えている方は参考にしてみてください。

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