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こんにちは、あいまあ(@aimaa_blog)です。
家計簿をどのようにつけていますか?その家計簿は継続できていますか?
なんかしっくりきていない場合やつけ方が決まっていない場合などの理由で諦めていませんか?
平均年収未満の私たち夫婦が2年間で800万円の資産増に成功し、順調に資産形成できている原因の1つに家計簿を継続してつけていたことがあると考えています。
2021年までは毎月の家計簿を見てなんとなく月の予算を決めていましたが、2022年は前年の12回分の家計簿をしっかり参考にして決めました。
目次
2022年の支出カテゴリごとの予算
2021年の1年分の家計簿データより2022年の予算はこのようになりました。
平均の支出額と予算では開きがあるカテゴリがいくつかあり、それには様々な影響が関係していますので、1つずつ解説していきます。(数百円程度の差額の場合は物価等の影響も受けにくい等、キリのいい数字にしたかっただけで深い意味はないです)
食費
我が家では食費が家で食べる食材の購入費で外食費とは分けており、外食費は比較的調整しやすいためほぼ据え置き。
食費に関しては2022年に入ってから少しずつ値上げの情報があり、少し予算を増やした方がいいと判断しました。
毎月の収支報告でも記載していますが、食費全体で月7万円の予算に設定しているのもあり数字を合わせました。
住まい(ローン)
住宅ローンは毎月24000円、約15000円の固定資産税が年4回ある影響で平均すると5000円オーバーになりますが、予算としては月々の支払額である24000円にしています。
美容
美容代は美容院での施術に加えて、その美容院で購入しているシャンプー等の支払いも含みます。
シャンプー等の購入は2021年の後半から始めたため、年間通して購入した場合を考えて3000円上乗せしています。
保険
毎月の夫婦でかかる生命保険代が4000円なのですが、2台所有の自動車(普通1台、軽1台)の自動車保険代を年一括払いすると平均値としては跳ね上がります。
しかし通常月の支払額が4000円なので、予算としてはその金額に設定しています。
車両維持費
車両維持費はオイル交換・タイヤ交換・洗車・車検にかかる費用のことを指しています。
所有の普通自動車のタイヤ交換と車検が重なり平均値が大きくなりましたが、車検とタイヤ交換が無いと大幅に出費が減りますので、予算としては月5000円程度が妥当と判断しました。
その他
その他の項目での出費は主にふるさと納税です。
収入に応じて上限額が異なりますが、実質2000円の手出しで多くの返礼品を貰えるお得な制度です。
ただし控除が完了するまでには約1年半かかりますので、一旦は出費扱いになってしまう関係で計上しています。
まとめ
2年で800万円の資産増に成功した平均年収未満の夫婦の2022年予算を2021年の家計簿データから決めてみました。
毎月の貯蓄率目標である50%を達成するためにカテゴリごとでの調整をしていて、月の支出額トータルでは変更していません。
世界情勢の変化によっては50%の目標の見直しをする場合がありますが、現状は問題ない設定と考えています。
各家庭により家族構成・ローン状況・世帯収入などで貯蓄率の目標が異なりますが、我が家の家計の考え方が少しでも参考になればと思っています。
家計簿はこの1年でどういうお金の使い方をしてきたかを客観的に見るデータとして最適です。
ご覧になっているあなたがもし家計のやりくりに苦戦しているならば、ぜひこのような予算設定をしてみてください。
最後までご覧頂きありがとうございます!
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