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こんにちは、あいまあ(@aimaa_blog)です。
当ブログでは節約により貯金・貯蓄を増やし一部を投資に回す事を推奨しています。
投資を始めるにあたって「まず何からすればいいの?」の疑問にはつみたてNISAと答えています。
投資未経験者は当然不安でいっぱいなんですね。
つみたてNISAって実際にやってみるとどんな感じになるの?
こう思う人に向けて私たちが2020年8月にスタートしたつみたてNISAの12ヶ月目ポートフォリオを公開します。
ポートフォリオは夫のみ公開しています。
1年経過すると「こんな感じになる」という1つの例です。
NISAの制度を全く理解せずにスタートする事はオススメしませんが「100%理解してからスタートする」のも時間がもったいないです。
ほどほどの理解度でもまずは始めてみましょう。
少なくとも私たちは「もっと早く始めればよかった」と後悔しています!
目次
現在のポートフォリオ
運用12ヶ月目のつみたてNISAポートフォリオを円グラフにするとこうなります。
2021年7月(運用12ヶ月)運用の構成割合
- S&P500:33%
- 楽天VTI:20%
- ニッセイ外国株式:10%
- 8資産均等型:14%
- オールカントリー:17%
- 新興国株式:7%
具体的な金額は以下の表になります。
- 累計買付額:43万7332円
- 評価金額 :52万1461円
- リターン:84129円(利回り16.13%)
2020年は年間上限の40万円積立できませんでした。
つみたてNISAの年間上限非課税枠は翌年へ繰り越せないのです。
例:2021年に20万円積立した場合
- 2022年に年間上限の40万円プラス2021年に積立し切れなかった20万円の計60万円積立する事は出来ない!
- 毎年の上限は前年の積立額に影響されない!(重要)
なのでなるべく上限まで積立した方が非課税の恩恵を受けられます。
なるべく年間上限まで積立した方がいいですが、「満額積立出来ないから来年からスタートする」のは投資的な観点から時間がもったいないです。
すぐに始める事の方が大事!
つみたてNISAはどうやって始めるのか
どうやってつみたてNISAを始めたらいいの?
まずはネット証券の口座を開設しましょう!
◇なぜネット証券?
- 営業・営業所コストなどを削減して手数料が安い
- 営業が無い分フラットな視点で金融商品を選べる
◇どの証券口座がいい?
- SBI証券
- 楽天証券
どちらもオススメなのでまずはどちらかでOK!
SBI証券は…
- 主要ネット証券でのNISA口座開設数No.1
- 国内株式個人取引シェアNo.1
- 取扱投資信託の本数2660本 買付手数料無料
- スマホで簡単に口座開設・本人確認を完結
- 開設料&管理料0円
- 1日の約定代金最大100万円まで手数料0円
- 紹介者にTポイント最大15000ポイント
\\無料で簡単に登録//
楽天証券は…
- 総合口座開設数4年連続No.1
- (つみたて)NISA新規開設数3年連続No.1
- 最短5分!スマホで簡単に口座開設・本人確認を完結
- マネーブリッジでもれなく現金1000円
- 国内株式手数料は最低0円から
- 主要ネット証券で唯一つみたてNISAでポイント投資可能
- 楽天ポイントを取引で貯めて・使える
- 取扱投資信託の本数2650本 取引手数料無料
マネーブリッジとは楽天銀行と紐付けて自動入出金設定をすること
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各ファンドのざっくりイメージ
私は現在つみたてNISAで上記の6銘柄を積立しています。
どの銘柄がどんな商品かイメージを知りたい
同じような名前が並んで混乱しそうなので一部ですがイメージを図にしてみました。
上図のような関係性になっています。
- 全米株式約3600社のうち上位500社=S&P500
- 全世界株式のうち57.8%は米国で新興国にも満遍なく
- ニッセイ外国株式の投資先は主に先進国で全体の71.8%が米国、日本は除く
eMAXIS Slim全世界株式は他のファンドに比べて利回りがあまり期待出来ないですが、歴史上の世界経済は常に右肩上がりで長期投資での安定的な運用に向いていると考えています。
つみたてNISAではある程度満遍なく積立していますが、特定口座では全世界株式を中心に購入しています。
毎月の積立額 どう配分している?
現状毎月の積立額33333円をどう配分しているのかを公開します。
つみたてNISAの商品ラインナップは長期投資に向いている株式の投資信託のみで、私は以下の商品と金額で配分しています。
正直この配分が正解で皆さんもこれ通りに買えばOKかといえば微妙です。
その理由は主に2つあります。
賛否両論ある8資産均等型を購入
- S&P500と全米株式と全世界株式を全て購入
3 賛否両論ある8資産均等型を購入
株式・債券・REITを国内・先進国・新興国に均等に振り分けているバランス型ファンド、全て12.5%ずつに分散しているのはバランスとしては悪いです。
ただつみたてNISAには債券・REITの商品がないので、分散投資の意味合いでは有効です(一般NISAでは債券・REIT購入可)。
私の意見ですが購入している事からもわかるようにアリです!
2 S&P500と全米株式と全世界株式を全て購入
上記の各ファンドのざっくりイメージからもわかるように”それぞれがそれぞれのファンドに被っている部分”があるため、3つの中で自分の好きなファンドを1つ積立する方がいい可能性がある。
私は1つに絞れていないため3つとも積立している状況です。
今後の予定
ここまで私の”つみたてNISA”運用12ヶ月の実績、ファンドのイメージ、毎月の積立額の振り分け方を紹介しました。
つみたてNISAは対象商品の販売手数料がゼロ(ノーロード)で20年間の少額積立投資で運用した利益が非課税になる制度です。
年間40万円の少額なので、最初の5年くらいは積立額も少額で投資商品の値動きに慣れる期間だと考えています。
基本的には現在のポートフォリオでコツコツ積立します。
ニッセイだけ積立額を減らしています(売却するのは推奨しません)。
基本的にはマイナスになりにくいようにはしているので参考にしてみてください。
何かあれば気軽にコメントください!
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