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こんにちは、あいまあ(@aimaa_blog)です。
5月12日に楽天モバイルから『Rakuten最強プラン』が発表されました。
5月までに楽天モバイルの『Rakuten UN-LIMIT VII』を契約していれば、6月1日に自動でプラン移行されています。
つまり楽天モバイルユーザーは強制的にこのプランになるため、改善なのか改悪なのかを私なりに調べてみました。
目次
Rakuten最強プランの概要
まずはプランの概要を整理しました。
大きな改善ポイントはパートナー回線のデータ通信量と人口カバー率です。
その他はUN-LIMIT VIIから変更無しです。
パートナー回線データ高速無制限
比較表からもわかるようにUN-LIMIT VIIまではパートナー回線(au回線)のデータ通信量は月5GBまでだったためパートナー回線メインのエリア、言い換えると楽天回線に接続しにくいエリアでは5GBの高速通信容量を1ヶ月でどのように上手く使いこなすかが重要でした。
そのための記事も作成しましたが、今回無制限になった事で無意味な内容となりました。
6月からはデータ通信量を3GBまでに抑えるか、20GBまでに抑えるか、あるいは何も考えずに使いまくるかの3択になります。
料金設定に関しては、同じデータ通信量であれば競合他社より安い状況に変化はありません。
人口カバー率
今回の最強プランで人口カバー率が98%から99.9%となり公式HPでも”業界最高水準”の記載があります。
ほぼ100%なのでかなり通信環境が改善されたように見えますね。
しかしこの数字だけを鵜呑みにするのは危険だと思います。
その理由は上図にもある通り人口カバー率の定義にあります。
人口カバー率は、国勢調査に用いられる約500m区画において、50%以上の場所で通信可能なエリアを基に算出(引用:楽天モバイル)
つまり区画内の半分が通信不可能な山などであっても人口カバー率としてはクリアしてしまうので、仮に100%になっても通信不可能なエリアは必ず存在します。
人口カバー率だけでは通信精度を評価するのは難しいですね。よく言われているプラチナバンドの獲得が重要になるかと思います。
ただし無意味ではないし100%により近づいたのはとてもいいことです。
最強プランは本当に最強なのか?
ここまで『最強プラン』の主な変更点を2つみてきましたがいかがでしたでしょうか?
記事の内容を簡単にまとめました。
以上のことから私の結論を伝えます。
楽天モバイルをオススメします!(以前から変わらず)
楽天モバイル以外の3キャリア系格安プランと比較するとどうしても通信品質が劣っていると思うので、その品質さえ受け入れられればという前提ですが。
「劣っている」とは言いましたが普段のネット接続に関しては特に問題ありません。
楽天モバイルの1番の強みは国内通話無料アプリ(Rakuten Link)です。
最後までご覧頂きありがとうございました。
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