こんにちは、あいまあです。
突然ですが、あなたはこんなこと呟いたことないですか?

なかなかお金がたまらないな〜

給料日前になるとソワソワするよ
そんなあなたが2度とこんなことを言わないようにする方法をお伝えします。
こうなってしまう人は貯金ができる計算式がわかっていない可能性があります。
収入-支出=貯金額

こんなことはなんとなくわかっとるよ!
なんて思うかもしれません、僕もそうでした。
でも実はちゃんと理解していないと貯金ってできないんですよ。
あとGoogleの検索エンジンに貯金と入力すると…

みなさん貯金のコツ・仕方・方法を探しているようなので、当ブログでも方法を提案します。
最後まで見て頂きお金を貯めるという考え方を改めてもらえると嬉しいです。
目次
貯金のためにやっていること

実際に僕たち夫婦が貯金のためにやっていることはタイトル通り5つのことです。
- 収支の把握
- 先取り貯金(定期預金)
- 固定費の見直し
- 保険の見直し
- ふるさと納税
ちなみにこの順番通りに実践することをオススメします。
それでは順番に1つ1つ解説していきます。
収支の把握
収支の把握に関しては僕が必要性を感じずにやってこなかった過去があります。
ですが今では貯金・節約の観点からすると最も重要な項目になっています。
収支の把握といってもやるのは家計簿をつけることです。
●現状の把握ができていないと今後の方針が決められない
●ビシネスにおいても現状の課題をもとにこれからどうするか決める
その考え方を家計においても適用します。

闇雲に貯金を始めるとうまくいかないんです

どのくらい遡って家計簿をつけたらいいの?

とりあえず直近1ヶ月で十分です

1ヶ月で大丈夫なの?

1ヶ月しっかり家計簿つけるだけで色々見えてきますよ
詳細は以下の記事を参照ください。
先取り貯金(定期預金)
先取り貯金とは、サラリーマンなら毎月の給料が入ったと同時に普段使わない口座に移すことです。
僕たち夫婦が実際にやっているのは”給料口座からその日に定期預金口座に自動で移す”です。
はじめから”なかったこと”にすることで…
①毎月必ず一定額を貯金できる
②保険料、税金のように天引きの感覚になる
ほとんどの人が給料内で生活するので、自然と支出も減ります。

いくら先取り貯金したらいいの?

給料の10%を目安にしましょう
●20万円なら2万円貯金
●30万円なら3万円貯金
ちなみに貯金にオススメの銀行はネット銀行です。
詳細は以下の記事を参照ください。
先取り貯金記事
固定費の見直し
毎月必ずかかる費用の中でも食費や日用品のように大幅に変動しない費用
例:スマホ利用代、光熱費、サブスクなど
スマホ利用代
固定費の削減という意味ではスマホ代を見直すのが最も効果的です。
最近では政府が3大キャリアに携帯電話料金の4割値下げを促しています。(いつまでにどこまで実現するかは不明ですが)
ただし、3大キャリアの値下げを待つのは賢い選択ではないです。
現在は格安SIMが充実しているし、3大キャリアに見劣りしない品質で料金だけかなり安いプランも多いです。
特にオススメしている格安SIMは楽天モバイルですのでぜひ参考にしてください。
docomoが発表した”ahamo”は3社で1番早かったので、以下の記事にしています。
光熱費
光熱費の中でも電気代は”電気の自由化”によって各社参入しています。
基本料無しプランなど今よりも安くできるプランがたくさんあります。

どこでそのプランを確認するの?

エネチェンジというサイトが便利です
サブスク
サブスクに関しては、自分のアカウントを再確認しましょう。
契約してはいるけど全然使ってないものがもしかしたらあるかもしれません。
1つでも削れたら削りましょう。
固定費は1つに記事にまとめていますので以下参照ください。
保険の見直し
人生での出費の中でも意外と多いのが保険です。
①どの保険に②毎月いくら払っていて③どんな保障があるか
これらのことをわかっていないことが多いのも保険の特徴です。

保険ってなんとなく入っていないと不安
みたいな意見が多いのも特徴です。
- どのくらいの確率でその保障がされるのか
- 確率と金額を照らし合わせた時に割りに合うのか
- 実際に何かあった時にいくら必要なのか
この辺りを1度考えてみると不要な保険の洗い出しが可能です。
この記事を見ている人は僕も含めて不要な保険料を払っている余裕は無いですよね。
その分美味しいものでも食べたいです。
保険に関しては不要だから全て無くすのがメンタル的に難しい人もいます。
そういう人でも安い保険に変えて保険料を削るのは十分可能です。
この機会にぜひ見直してみましょう。
以下に自動車保険の記事を貼っておきます。
今回は貼りませんが医療保険、生命保険の記事もぜひ。
ふるさと納税
好きな自治体への寄附(所得税、住民税の先払い)により、返礼品を貰える制度
ふるさと納税だけはこれまでの貯金・節約の方法とは少し違います。
しかし、お金を増やすという観点から見ると”効果抜群”です。
年間の寄附額には年収や家族構成などでそれぞれ上限がありますが、トータル収支でいうと2000円の出費で8000円以上の返礼品が誰でも貰えます。
オススメの返礼品
ダントツで紙類:ティッシュペーパー、トイレットペーパー、キッチンペーパーなど
高額の寄附ができる人は返礼品が旅行券などもあります。
ふるさと納税の詳細は以下参照ください。
まとめ
以上が現時点で僕たち夫婦が実践して年間200万円以上貯金できた方法5選でした。
この方法であれば最初の手続きが面倒でもほとんどがその後放置でもOKです。
しかも誰もが間違いなく貯金できるようになります。
もし”今度やる”という人は、”今すぐ1つずつ”でもやってみることをオススメします。

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