こんにちは、あいまあ(@aimaa_blog)です。
突然ですがこんな経験ありませんか?
なかなかお金が貯まらないな〜
ちゃんと毎月給料貰ってるのに。
数年前までの私(あいまあ夫)も借金と奨学金の返済で貯金が0借金していたからむしろマイナスでした。
そんな私があることを実践したことで劇的に貯金スピードが上がりました。
それはもともと貯金癖がついていた妻から教えてもらった事をベースに試行錯誤し、めんどくさがりな人でも簡単に出来て再現性のある方法です。
それにより、平均年収以下の共働き夫婦が毎月20万円以上(平均値)・年間で200万円以上の貯金を達成しました。
関連記事:1年で200万円以上貯金した夫婦がやっていること5選
そのあることとは大きく分けて5つあります。
ちなみにこの順番で実行に移すとスムーズでオススメです。
”収支の把握”をした後にして欲しい”先取り貯金”について今回はお伝えします。
目次
先取り貯金とは何か
私たち夫婦が生活費も含めて日頃の支払い方法でオススメしているのがクレジットカードなどのキャッシュレスです。
ほとんどの方がカードの引き落とし日を給料日すぐに設定していて、引き落とされた後の残高で1ヶ月どう過ごすか考えると思います。
それならカードの引き落とし日までに自分で設定した金額を毎月定期預金に入れてしまい”初めから定期預金分を無かった事”にして1ヶ月過ごします。
とは言っても定期預金は完全に引き出せない訳ではないですからね。
普通預金と分けてあえて”少し引き出すのが面倒な形”にして貯金しておきましょう!
ちなみに私たち夫婦は毎月定期預金額を2万円で設定して自動積立していますので、先取り貯金だけで各々年間24万円貯金出来ます。
先取り貯金のオススメの銀行
メガバンクなどの店舗型の銀行を使っている人だと以下の理由で定期預金の自動積立設定を後回しにしがちです。
- わざわざ窓口に手続き行くのが面倒
- 平日の昼間は仕事で行けない
ただ、一度手続きしてしまえば勝手に毎月一定額自動的に定期預金口座に移してくれるのでほったらかし貯金が出来ます。
面倒だし行く時間が無いという人にオススメの銀行は…
ダントツでネット銀行です!
その中でも楽天銀行は実際使っていますが、メガバンクと比較してもメリットだらけです。
- スマホ1つでいつでも手続き可能
- ATM出金手数料無料(回数制限あり)
- 他行振込手数料無料(回数制限あり)
- 金利はメガバンクの100倍(0.1%)
金利だけで見るとあおぞら銀行(0.2%)がよくオススメされています。
手数料無料はありがたいですね。
金利は個人的には誤差くらいに感じていますが、貰えるものはもらいましょう!
先取り貯金で毎月貯金する額
定期預金で先取り貯金をする場合、毎月いくら定期預金に回したらいいのか問題があります。
本人の好きな額でいいのが本音ですが、そこもほったらかすと無責任かなと思いますので決めましょう。
ズバリ毎月の手取りの10%がいいと思いますので20万の人は2万円、30万の人は3万円を先取りしましょう。
最後に
ここまで先取り貯金の具体的なやり方、オススメの銀行、毎月の先取り貯金額をお伝えしてきました。
月たった数万円でいいの?
なんて思うかもしれません。
先取り貯金は長期的な貯蓄方法なので実際に30年後にどうなっているか見てみましょう。
- 1年:24万円
- 5年:120万円
- 10年:240万円
- 20年:480万円
- 30年:720万円
ひと月3万円の場合は30年で1080万円です
2019年に話題になった年金2000万不足問題の半分はこれで賄えます。
それだけでも精神的にかなり楽になりますよね。
ネット銀行ならいつでもどこでもスマホで完結なので早く行動に移せるといいですね。もしどのネット銀行にしたらいいか迷う人は楽天銀行にしましょう!
ユーザー目線でも十分にオススメできます!
最後までご覧頂きありがとうございました。
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