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こんにちは、あいまあ(@aimaa_blog)です。
突然ですがこんな経験ありませんか?
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なかなかお金が貯まらないな〜
無駄遣いなんてしていないと思うのに。
数年前までの私も借金と奨学金返済で無貯金(借金していたからむしろマイナス)でした。
そんな私がある節約法を実践したことで劇的に貯金のスピードが上がりました。
それはもともと貯金出来ていた妻と試行錯誤し、めんどくさがりな人でも簡単に出来て再現性のある方法です。
それにより、平均年収以下(合計月収40万円)の共働き夫婦が毎月平均20万円以上・年間で200万円以上貯金を達成しました。
関連記事:1年で200万円以上貯金した夫婦がやっていること5選
そのある節約法とは大きく分けて5つあります。
そのうち真っ先に実践した方がいい①収支の把握について今回はお伝えします。
目次
収支の把握とは
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収支の把握するのはいいけど、それと節約とどう関係があるの?
なんて声が聞こえてきそうですね。
借金を抱えていた数年前までの私もそう思っていたので気持ちは理解できます。今思えばだから貯金出来なかったわけです
収支の把握の意味合いに気づいていない人ほど騙されたと思って1度やってみて欲しいですが、では実際に何をするのかを以下で説明します。
やることは以下2つ(実質1つ)です。
- 収入(手取り)の確認
- 直近1ヶ月分の支出を洗い出す
収入(手取り)の確認
サラリーマンであれば毎月の給料は安定しているし大体把握しているかもしれませんが、大体の人は給料明細を1回は見るのではないでしょうか。
手取り収入はあなたの生活において重要ですよね。
といっても残業代やボーナスでの増分もあるし「収入としてはどの月で定義したらいいのか」の疑問に当ブログでは以下のようにオススメします。
- 毎月の手取り額を把握する時に残業代を含めないベースの給料を収入として考える
- 「最低この額は入る」収入をベースにして残業代は余剰金とする
私の周りではこんな感じの人がたくさんいます。
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今月は残業が少ないから給料が減って困るんだよね。
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残業代が欲しいから無理矢理残業しようかな。
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今月は残業が多くてラッキー!
残業ありきの家計管理をしていると無駄遣いが増えるし、残業が無ければカツカツになり貯金なんて出来ない可能性が高いです。
直近1ヶ月分の支出を洗い出す
支出を洗い出す作業をした方がいいと言うと…
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何年分の洗い出しをしたらいいの?
そんなのめんどくさいよ!
こうなってしまいますが実は過去全てを遡ることはしなくてOKなんです!
とりあえず直近1ヶ月分の支出を洗い出す事で自分がどこにいくらお金を使っているかが数字で出てきて全体における割合も判明します。
つまり1ヶ月分の家計簿をつける事になります。
これがなかなか面白くて、想像してた結果と違う可能性がありお金の使い方を考え直すきっかけになるでしょう。
支出を洗い出すのが面倒と感じる人にオススメの方法
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1つ1つ洗い出すのが面倒だな〜
レシートなんて捨てちゃってるよ。
そんなあなたに実際私たち夫婦が実践している方法をお伝えします。
- 普段の買い物を1つのクレジットカードに集約する(オススメは楽天カード)
- 非接触型支払いアプリにクレジットカード情報を登録(オススメは楽天ペイ、PayPay)
- 家計管理アプリにクレジットカードを連携させる(オススメは楽天カードアプリ、MoneyForward ME)
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- 2020年のユーザー満足度No.1のクレジットカード!
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- 普段使っているカードや銀行口座などを登録しておけば収入・支出とその内訳を自動振り分けしてくれて楽でわかりやすい!
- ただし楽天カードアプリより反映が遅いのが唯一のデメリット!
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我が家は楽天経済圏で生活しているので主に楽天のサービスを使っています。
上記3つを実施するだけで簡単に支出をカテゴリーごとに分類することが可能です。
楽天のサービスは多岐にわたり生活する上での全ての分野を賄っているので2024年1月現在でも十分オススメです。
このキャッシュレス社会の波に乗って「アプリで一括管理〜(by:楽天カードマン)」して豊かな人生の一歩を1日でも早く踏み出していきましょう。
![あいまあ](https://roadtosemi-retire.com/wp-content/uploads/2021/12/aimaa-1-150x150.png)
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