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こんにちは、あいまあ(@aimaa_blog)です。
突然ですがこんな経験ありませんか?
なかなかお金が貯まらないな〜
毎月給料貰ってるのに。
数年前までの私も借金と奨学金返済で無貯金(借金していたからむしろマイナス)でした。
そんな私があることを実践したことで劇的に貯金スピードが上がりました。
それはもともと貯金癖がついていた妻から教えてもらった事をベースに試行錯誤し、めんどくさがりな人でも簡単に出来て再現性のある方法です。
それにより平均年収以下の共働き夫婦が毎月20万円以上(平均値)・年間で200万円以上の貯金を達成しました。
関連記事:1年で200万円以上貯金した夫婦がやっていること5選
そのあることとは大きく分けて5つあります。
ちなみにこの順番で実行に移すとスムーズでオススメです。
- 収支の把握:カテゴリ別に毎月の予算が組める
- 先取り貯金:手取りの10%を毎月自動で定期預金
もし「ここまでなら既にやっているのにあまり貯金が出来ない」という場合はもう少し踏み込んだ”固定費の見直し”をすると貯金ペースがUPします。
これからその詳細を説明していきます。
目次
固定費とは
固定費とは毎月必ずかかる費用の中でも食費・日用品などの変動するものではなく、払う額がほぼ固定されている光熱費・スマホ代・サブスクの事です。
なぜ固定費の見直しなのか
節約するなら別に固定費じゃなくてもいいのでは?
確かに固定費だけではなく生活費そのものを減らすのが理想ですが、固定費がいいのにはちゃんと理由があります。
節約で固定費がいい理由
結論から言うと最初に手続きだけしてしまえばその後は放置でOKだから楽なんです。
以前の私が節約といわれるとこんな事を考えました。
- 食費を削る(1日1食とか)
- 特売日に遠くのスーパーに特売商品を買いに行く(卵が10円安いとか)
- 1円でも安いガソリンスタンドに給油しに行く(道まではみ出る行列)
でもこのやり方って1円単位の節約なので毎日色々な情報に神経を尖らせなければいけない上に、労力の割りに成果が出にくいオススメできない方法です。
私たち夫婦の実例
固定費って見直してみると月1万円くらいは簡単に削減出来る可能性が高いんです。
私たち夫婦の場合は電気代の見直しで月数百円・スマホ代は月15000円程・サブスク代は月1000円程で合計毎月17000円程削減に成功していて、最初の手続き以外は何もしていません。
節約というのは自分で家計簿を確認して「この支払いを安いものに変更しても生活スタイルが変化しない」または「解約しても生活に支障がない」ことだと考えています。
固定費の具体的な見直し方法
では「安くしても生活スタイルが変化しない」や「解約しても生活に支障がない」方法について今回は電気代、スマホ代の2点について見直しの具体的な方法をお伝えします。
※サブスクについては自分のアカウントで確認(サブスクの課金は必要経費or元が取れているならOK)
そのサブスクが必要かどうかは個人差が大きいところなので、最終的にはご自身での判断になります。
電気代の見直し
電気代の見直しをすると今の電気会社から変更することになりますが、サイトから手続きするだけで完了します。
電気代の支払先と金額だけ変わるだけで、最初は電気会社が変わった実感が湧かないです。
ちなみに電気代の見直しについてはとても便利なサイトがあります。
それはエネチェンジです。以前テレビで紹介されていて速攻電気代シミュレーションをしてみました。
オススメがたくさん出てきてめちゃくちゃ電気の会社が多いことがわかります。
●エネチェンジのオススメの検索方法
サイトに行く➡️現在の電気情報入力➡️プラン一覧表示➡️一覧からプランの選択・申込
\\電力比較 エネチェンジ//
●プラン一覧が表示された時に必ずした方がいい絞り込み検索…[解約金・違約金なし]にチェック
実際プラン変更をしたはいいけどイマイチ電気代下がらないとかで再度変更する可能性があります。
その際に解約金・違約金は無い方がプラン変更のハードルが下がりますね。
●プラン一覧が表示された時に必ずした方がいい表示順…[電気代の安い順]
デフォルトの検索順が節約額の大きい順(特典金額含む)となっています。
電気会社とプランの下に初年度○○○円節約と表示されます。
- 1回限りの特典金額で安く見えてしまうので純粋な月々の電気代の方を見る!
- 2年目以降に電気代が上がってしまう事もある!
初年度の節約金額に惑わされないでください!
\\無料で簡単に見つかる//
ガス代について
残念ながら私の地域ではエネチェンジのサイトでガスの情報を入力すると、住んでいる地域では切り替えられるガス会社がないため、ガスも一緒に切り替えることが出来ません。と表示されます。
地域によってはガスも切り替え可能なようですので出来る人はやった方が節約出来ます。
我が家も早く切り替えしたいのですが。。
携帯電話代の見直し
電気・ガス代より節約額のインパクトがあるのがスマホ代です。
スマホ代は現在3大キャリア(docomo、au、SoftBank)を使用している人はほぼ100%平均して月5000円は安くなる見直しなので即実行に移しましょう。
※ただし3大キャリアは3000円弱の格安プラン発表により、3大キャリアのままプラン変更だけでスマホ代を安くすることが可能です
関連記事:docomo新料金プランにより楽天モバイルはオワコン?
ただスマホ代を安くする事に特化するなら格安SIM(MVNO)への切り替えです。
格安SIMってどんなイメージですか?と私が聞いた感じでは…
- 安いかもだけど信頼できなさそう
- 通信が不安定になりそう
- 通信し放題じゃなくなりそう
- 電話し放題じゃなくなりそう
このイメージについて私たちが使っている楽天モバイルでのお話をします。
と言っても既に楽天モバイルは格安SIM扱いではないのですが。
\\キャリアの中で顧客満足度No.1//
1,安そうだけど信頼できなさそう
楽天自体は大企業なのでそういう意味では信頼できそうですが。。
こればかりは楽天経済圏で生活している人かどうかで判断が分かれそうです。
2022年2月8日をもって楽天UN-LIMIT VIの3ヶ月間無料キャンペーンは終了しました。
3大キャリアの格安プランは通常プランと同じ通信品質であり、そういう意味でも信頼出来るかと思います。
一方、楽天モバイルは自社で基地局を増やして品質UPを図っている最中で、3社の格安プランと比較すればまだまだ多少劣る部分がありますので、信頼度は低いかもしれません。
2,通信が不安定になりそう
確かに3大キャリアと比較して接続状況が不安定なケースはまだありますし、稀に謎の接続不良は起こります。
しかし、それ以外は検索もYouTube動画も問題無く観れます。
個人的には料金を鑑みて不満は無いです。
3,通信し放題じゃなくなりそう
私は楽天モバイルにする前はSoftBankの通信制限なしプランで使い放題でした。
ですので通信制限があることには抵抗がありました。
しかし、少なくとも楽天モバイルに関しては通信量に応じて料金が変動するプランであり、その気になれば3GB/月以下の980円(税抜)に抑えられます。
20GB/月以上の通信量ならどれだけ使用しても2980円(税抜)なので実質通信し放題になります。
4,電話し放題じゃなくなりそう
楽天モバイルの場合は”Rakuten Link”アプリから電話することをオススメします。
それにより相手が携帯電話や固定電話なら時間制限無しの無料通話が可能になります!
テレビ番組内の応募でかける電話などは通話料がかかりますがそれは3大キャリアでも同じです。
”Rakuten Link”アプリの唯一のデメリットは通話品質が若干悪いことですが、苦にならない程度で日々改善されています。
少なくとも楽天モバイルなら通話は無料で出来るし、相手がLINEを使っていればLINEで通話すればOKです!
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固定費の見直しで家計を助けよう
ここまで固定費とはどういう費用の事でどのように見直しをするかの具体的な方法について紹介してきましたのでおさらいします。
固定費とは毎月かかる費用の中でもほとんど変動しない光熱費・スマホ代・サブスク代などの事です。
この3つを見直すことで月1万円くらいは十分に支出を減らせます。
- 電気・ガス代はエネチェンジで申し込む!
- スマホ代は楽天モバイルor格安SIM(オススメは楽天モバイル)に切替!
- サブスク代はあなた自身で確認していらないものは解約!
今月これさえすれば来月から実質毎月1万円多く給料をもらうくらいの価値があります。
効果抜群なのですぐにやることをオススメします(面倒な方はこちらからすぐに見直せます)。
\\電力比較 エネチェンジ//
\\キャリアの中で顧客満足度No.1//
最後までご覧頂きありがとうございました。
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